サギンサギンの近況
最近、バンレイシ科の仲間の話題はシャカトウが独占していましたが、ひさびさにレアキャラのサギンサギン(たぶんUvaria rufa Blume、スイギュウノチチ)についてupdate。

スイギュウノチチ(Uvaria rufa)

うーむ、成長しているんだかいないんだか。あいかわらず弱々しさまんてんです。すでに2才になりましたが、まだ身長は20cmくらいしかありません。。。

別の角度からの写真も1枚。

スイギュウノチチ(Uvaria rufa)

古い主枝には葉っぱが一枚もなく、じゃっかん先端が枯れています。そして主枝の根元から1本だけ新梢が伸びてきています。

シャカトウ(Annona squamosa)やチェリモヤ(Annona cherimola)などとは属は違いますが、同じバンレイシ科(Annonaceae)ですし葉っぱや樹姿が似ているので、ひょっとしたらシャカトウやチェリモヤと同じように剪定&摘葉をすれば新梢&新葉を出すのではないかと思い、じつは今年の春に主枝を摘心してさらになけなしの葉っぱをむしりとってみたのですが、その結果こうなってしまいました。

つまり、シャカトウやチェリモヤのように葉っぱをむしったところから新芽が一斉に出てくることはありませんでした。根元のほうからかろうじて1本、新梢が出てくれたので助かりました042.gif

下の写真は、左側がサギンサギン、右側はシャカトウです。

スイギュウノチチ(Uvaria rufa)とシャカトウ(Annona squamosa)

サギンサギンにとっての心地よい生育環境にできていないからかだと思いますが、サギンサギンの葉っぱはシャカトウよりもデリケートで、すこし古くなるとすぐに葉先から枯れてきてしまいます。湿度が低いと葉の枯れが早まるようです。

サギンサギンの生育には、他のバンレイシ科の仲間以上に高温・高湿・日当りが必要なように感じています。夏場が一番元気です。ただ真夏の直射日光には注意が必要です。去年の夏、直射日光下に置きっぱなしにしていたら生育がストップしてしまいました。木が大きくなったらまた変わるかな?

まだまだ手探りですが、少しずつ勢いが出てくるといいなあ001.gif
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by papaya_gyunyu | 2010-08-03 21:43 | サギンサギン


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