新葉を開いたポポー
こちらは3才2ヶ月になるポポーです。
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まだ背丈は25cmくらいしかありません。そろそろぐんぐん伸びだすかな?

ところでおととし(2009年)の秋に食べたポポーのタネが冷蔵庫の奥のほうに入れたままになってました。
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発芽を早めるために冷蔵庫に入れていたのに、これじゃあ普通にまいたほうが良かったですねemoticon-0114-dull.gif
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中身を出してみたらもう乾燥してしまってました。ポポーの種子は乾燥すると急激に発芽力が落ちると言います。
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水につけたら発砲スチロールかっていうくらいプカプカ浮きました。ダメ元で1週間くらい水につけてからまいてみることにします。

ポポーは1本では結実しないので、もう1本どうにかしなきゃなあemoticon-0138-thinking.gif

バンレイシ科の受粉のしかたについて、去年、シャカトウが開花したときにまとめた内容を以下にコピペしておきます。

さて、チェリモヤやシャカトウをはじめとする、ポポーなども含むバンレイシ科の仲間は、両性花をつける(1つの花に雌しべと雄しべの両方がある)のですが、雌しべと雄しべの成熟するタイミングが違います。雌しべが先に成熟(雌ステージ)して、雄しべが後に成熟(雄ステージ)します。自家受粉にハードルをもうけているのですね。

アボカドの花にも雌ステージと雄ステージがありました。でもアボカドの場合はわざわざステージの切り換えのために花を一旦閉じて花の形を変えてましたね。アボカドのほうがメカニズムが高度ですね。

シャカトウの場合は、雄ステージになってからも雌しべに受粉能力があります。つまり花が1個しか咲かなくても受粉できます。同じ花のなかの雌しべと雄しべで受精することが可能なわけです。それがシャカトウの受粉率&結実率を高めているのでしょうね。シャカトウは人工授粉しなくても大丈夫と言われるのはそのためなのでしょう。そうは言っても自然(昆虫)にまかせるよりは人工授粉したほうがだんぜん着果率が高まるし、奇形果が減るそうです。

チェリモヤの場合は、雄ステージになって雄しべが花粉を放出しだしたころには雌しべは乾燥して受粉できなくなっています。なので花が1個しか咲かなかったら受粉できません。最低でも2つの花がうまく時間差で咲いてくれないと実はつきません。

ポポーの場合は自家不合和性があるので、同じ遺伝子を持った花どうしでは受精しないそうです。つまりポポーは1本では実がつきません。異なる品種の木が近くに必要です。種子から育った実生の木でもOKです(遺伝子が1本1本違うから)emoticon-0126-nerd.gif

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by papaya_gyunyu | 2011-05-18 22:04 | ポポー


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