タマリンドの育て方
栽培方法を調べたのでアップしておきます。

☆タマリンド☆

学名:Tamarindus indica L.
和名:タマリンド、チョウセンモダマ
英名:Tamarind, Indian date
科名:マメ科(Fabaceae)
原産:熱帯アフリカ
タイプ:常緑高木(通常20〜25m、最大30m)
繁殖:実生、挿木、取木、接木
土質:はば広い土質に適応するが、水はけの良い弱酸性の土がベスト。
水やり:幼苗はたっぷりあげる。その後は乾かし気味に。
日当り:好む。ただし幼苗は直射日光を避ける。
肥料:春〜秋の生長期に2〜3ヵ月に1回、弱めの肥料を与える。
耐寒性:幼木は霜に弱い。成木は-2℃まで耐える。ただし結実させるには最低10℃程度は必要。

・乾燥に強い丈夫な植物。塩分にも耐性がある。
 主根が深く伸びるので強風にも強い。
・成長は遅く、実生だと結実まで通常6〜8年かかる。10年以上の場合もある。
 栄養繁殖(挿木、取木、接木)でも3〜4年かかる。
・乾燥時期がないと結実しない。
・料理に使う酸味系統と生食に向く甘味系統(スウィートタマリンド)がある。
・酸味系統の木でも甘い実をつける枝が発生することがある。
 それを穂木にすれば甘味系統の苗が得られる。
・根が痛みやすいので植え替え時には気をつける。

☆種まきのポイント☆

・種子についている果肉は水洗いしてよく落とす。
・覆土の厚さは1〜2cm。
・通常一週間程度で発根する。発芽率は良い。
・水に一晩浸してからまくと発芽率が上がる。種子の端を削るのも有効。
・種子は乾燥状態で何ヶ月も保存可能。

References:
Fruits of warm climates (Julia Morton)
CRFG Fruit Facts (California Rare Fruit Growers, Inc.)
ICUC (2001) Tamarind (Tamarindus indica L) extension Manual
Agroforestry for the Pacific Technologies (FACT Net)

ちなみにマメ科といえば根粒菌との共生です。でもタマリンドは根粒を作らないそうです。ちょびっと残念。タマリンドを窒素供給源にして他の植物と寄植えにして"鉢植えアグロフォレストリー"を試そうかと思ってたのに(笑)
[PR]
by papaya_gyunyu | 2009-04-13 20:46 | タマリンド


<< サポテの種子をもらう! シャカトウの剪定・摘葉・植替 >>