カテゴリ:マンゴスチン( 11 )
マンゴスチンの発芽
こちらは『南国フルーツと冬瓜ナイト』で食べたマンゴスチンの種子です。
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ランブータンの種子とともに7月12日に播種しました。

7月25日に発芽が始まりました。
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前回も2週間で発芽しています。それくらいが普通なのかもしれませんね。意外とはやいですね。

こちらは発芽から2週間たった8月8日現在の様子です。
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手前の2匹が今回発芽したやつです。やる気を感じます。とくに右側のほうは背丈が7cmくらいになってます。奥に写ってるのは去年まいたやつです。すでに背丈で負けてますemoticon-0114-dull.gif

ところで mangosteen.com(英語)に面白いことが書いてありました。理解したところを簡単にまとめると・・・
  • マンゴスチンは雌雄異株である。
  • それなのにいまだかつて雄株が見つかったことがない。
  • 雌株は受精をせずにクローンの種子をつくる(アポミクシス)。
  • イモ(地下茎)みたいに、通常の種子にある内部構造が無い。
  • どんな向きにうめても一番上になってる部分から発芽する。
  • 根毛をつくらず、養分吸収には共生菌(菌根菌)の助けをえている。
  • 最低でも最初の半年間は、ほぼ種子に蓄えられた養分のみで生長する。
  • そのため種子の大きさは初期の発育具合に直結する。
  • 最初の2年を日陰で、その後は日なたで育てると、最短で6年で結実する。
  • 3年目以降も日陰で育てると何十年たっても結実しないことも。
  • マンゴスチンは、染色体が倍化したGarcinia属の2種が交雑して生まれた可能性がある。
  • 有性生殖をしないので遺伝的多様性はほとんどないと思われていたが、実際にはそうでもないことが最近判明。
  • だとすると染色体の倍化&交雑という珍しい出来事が何度も起きていた可能性がある。
不思議な植物ですよね〜emoticon-0125-mmm.gif

先日、マンゴスチン(Garcinia mangostana)の仲間であり同じく雌雄異株と言われているキヤニモモ(Garcinia xanthochymus)が1本で結実したとの報告をGarcinia xさんからいただきました。同じような仕組みなのかもしれませんねemoticon-0126-nerd.gif
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by papaya_gyunyu | 2011-08-09 21:37 | マンゴスチン
マンゴスチンの食べ方
南国フルーツと冬瓜ナイト』の続きです。

前回はランブータンの食べ方でしたが、今回はマンゴスチンの食べ方を、横浜の夜にぴったりなBGMとともにタイ人のメンバーに教わりますemoticon-0136-giggle.gif


まずはマンゴスチンのお尻にある花弁模様をチェック。花弁が5つだったら中身も5ふさです。・・・と、この部分は食べ方とは関係がありません。

お尻の部分をポコッと押して、まわりの皮をむくだけです。

いろんなむきかたがあると思いますが、お試しあれ〜emoticon-0128-hi.gif

つづく

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by papaya_gyunyu | 2011-07-29 21:20 | マンゴスチン
渋谷でマンゴスチンを買ってから音楽の日2011@日仏学院に行くの巻
先週の日曜日(6月19日)のことです。

渋谷のフレッシュ大和田でマンゴスチンが安いとの情報が入ってたので行ってみると、なんと6個入りで380円! まさかこんな時代が来るとはね〜emoticon-0104-surprised.gif

そのあとは飯田橋にある日仏学院に遊びに行きました。ワールドミュージックフェスタ『音楽の日2011』が開催されてたからです。
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トリの Dj ClicK は大盛り上がり。こんな音楽です→"Delhi to Sevilla" PV。タブラ奏者でありながらマイクをとって本格インディアン・ラップまでする"インド太郎"がかわいすぎemoticon-0136-giggle.gif

会場中の人たちが手をつないで輪になってグルグルまわったりしたので、買い物袋に入れて持ってたマンゴスチンはブンブン振り回されてゴンゴンあたったりしてました。心配しましたが、家に帰って出してみたらこの通り、ぜんぜん大丈夫でした。
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ツラの皮が厚い"女王様"でしたemoticon-0148-yes.gif
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by papaya_gyunyu | 2011-06-28 21:26 | マンゴスチン
今日のマンゴスチン
東南アジアの低地熱帯多雨林出身といえば、もちろんマンゴスチンもですね!
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去年からほとんど生長してません。生育が超遅いことで有名なマンゴスチンですが、それにしてもそれにしてもですよね。これでももう1才6ヶ月になりますemoticon-0114-dull.gif
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by papaya_gyunyu | 2011-05-14 21:01 | マンゴスチン
マンゴスチンの発芽 〜その後のその後〜
☆8月6日(発芽1ヶ月後)

マンゴスチンの発芽 09/08/06

葉っぱがしっかり開きました。

☆8月26日(発芽約2ヶ月後)

マンゴスチンの発芽 09/08/26

・・・あんまり変わってません。

☆11月3日(発芽約4ヶ月後)

マンゴスチンの発芽 09/11/03

・・・ぜんぜん変わってません。あ、右側のちっこいのが枯れたくらいですね。。。

現在の身長は3cmくらいです。さすがマンゴスチン。成長おそっ! 今年はもう寒くなってしまったのでこれくらいですね。ま、気長にいきましょう。産地でも収穫まで7年以上かかるそうですからね。
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by papaya_gyunyu | 2009-11-12 00:36 | マンゴスチン
マンゴスチンの発芽 〜その後〜
7月6日に発芽を開始したマンゴスチンのその後の様子です。

☆7月7日(発芽2日目)

マンゴスチンの発芽 09/07/07

発芽するまで暗い(が温かい)電気温水器の上に置いていましたが、明るい窓際に移したので少し色づきました。

1個の種子から2つの芽が出ています。多胚性ですね。柑橘類やマンゴーでよくありますが、マンゴスチンやジャボチカバでもときどき見られるようです。

☆7月13日(発芽8日目)

マンゴスチンの発芽 09/07/13

色がさらに濃くなって、葉芽が形成されはじめています。

☆7月19日(発芽14日目)

マンゴスチンの発芽 09/07/19

葉っぱが出てきました。

マンゴスチンの発芽 09/07/20

写真右下の芽は、いっしょに埋めた別の種子から出た芽です。やっぱり大きな種子から出た芽のほうが発育が良いですね。
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by papaya_gyunyu | 2009-11-10 18:06 | マンゴスチン
マンゴスチンに再チャレンジ!
今さらながらのアップです。。。

オトギリソウ科フクギ属(Garcinia)には、キヤニモモGarcinia xanthochymus)以外にも果物として利用されている仲間がいろいろあるようですね。でもやはりダントツぶっちぎりで有名なのは、果物の女王、マンゴスチン(Garcinia mangostana)ですよね。

マンゴスチンは2007年に一度チャレンジしましたが、芽は出たものの、そのまま枯れてしまいました。そのあとに冷凍モノからとったタネも試しましたがやっぱり芽は出ませんでした。

そんなわけで再チャレンジのチャンスをうかがっていたのですが、今年の6月に首尾よく良さげな果実をゲット! 

マンゴスチンの果実 09/06/22

やっぱりマンゴスチンってかわいいですよね〜。木彫りのオブジェみたいです。

今回の種子はなかなかにやる気を感じます。サイズも厚みもいい感じです。

マンゴスチンの種子 09/06/22

というわけで6月22日に種まきしました。

するとたった2週間で発芽が始まりました!

マンゴスチンの発芽 09/07/06

ふつうは20日以上かかるようなのでビックリです。前回は1ヶ月半もかかりましたしね。

ちなみに今回、発芽用土にモミガラくん炭を混ぜてみました。ブログ『趣味の果樹栽培 & ・・・』のウィングさんが、木炭を加工したものを発芽用土にしたのが一番発育が良かったとマンゴスチンの記事で書いていたからです。

つづく
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by papaya_gyunyu | 2009-11-07 01:27 | マンゴスチン
ドリアンの次はマンゴスチン?!
とは言っても台風の名前の話です。
タイ気象局、台風名の変更を申請

先日まいた冷凍マンゴスチンの種はやっぱり芽が出ませんでした。
近所のスーパーがまたタイフェアをやるのを待つしかありませんね・・・
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by papaya_gyunyu | 2007-12-20 21:14 | マンゴスチン
再チャレンヂ
夏前に芽を出したマンゴスチンは、結局その後、全く成長しないまま枯れてしまっていました。近所のスーパーがタイフェアをまたやるのを待っていたのですが、ひょんなことから昨日、フランス料理のフルコースをご馳走になったら、最後のデザートに冷凍マンゴスチンが付いて来ました。フォアグラの味がわからないトロピカルフルーツおたくもこれには感激。タネを人数分もちかえりました。
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はてさて、冷凍ものでも芽は出るのやら。
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by papaya_gyunyu | 2007-10-02 01:02 | マンゴスチン
女王の誕生
果物の女王マンゴスチンも発芽しました!! 
こちらも種を植えてから1ヶ月半以上たっています。

右上の方に写っていますが、小さくて分かりづらい↓
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拡大します↓
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こんな小さい芽で良いのでしょうか? マンゴスチンの発芽も初体験なので分かりません。

ちなみに、アルフォンソマンゴーの種から発芽した子たちとは違い、このマンゴスチンには王位継承権があります。マンゴスチンは単為結果性で、受精していないので母木のクローンになるそうです。安定した環境で安定した地位を保ち続けてきたからtrials and errorsが必要なかったということなのでしょうか。そのために品種(variety)が少ないそうです。

ところで、先日、石垣島で行われた第1回熱研市民公開講座「熱帯果樹の接ぎ木」の資料をいただいたのですが、「なぜ接ぎ木をするのか?」のページに「果実の実生樹(種子から育てた)では、花粉親の血が混ざっているので、どんな品質の果実が結実するか分からないし、結実するまでに長い年数がかかる。マンゴスチンだけは例外。」と書かれています。なんでマンゴスチンは例外なの?? 理由は書かれていません。もし第2回が横浜で開催されるなら(←あり得ません!!)、是非参加して詳細を聞きたいです。ネットで調べるとフクギ(G. subelliptica)への接ぎ木にチャレンジしている人も結構いそうだし、ヤフオクでも出品されてたみたいです・・・
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by papaya_gyunyu | 2007-06-17 23:50 | マンゴスチン