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バオバブの果実
先々週、京都に遊びに行きました。修学旅行ぶりにガッツリ京都を観光しました。かなりタイトなスケジュールでしたが、京都府立植物園にも寄ることができました。

嫁さんに無理矢理付き合わされた和菓子づくり教室(なにげに楽しかった!)がちょびっと延びたので、植物園に着いたのは大温室の入室終了時間(午後3時半)ぎりぎりでした。

京都府立植物園の看板

午後4時が温室の閉館時間なので持ち時間は30分。温室内は9つのゾーンに分かれていて、どれも面白そうなのですが、何と言っても時間がないので熱帯有用作物室にダッシュ。でもその手前に何本か植わっていたドリアンの木は目ざとく見つけてチェック!

熱帯有用作物室はそんなには広くなかったですが、カカオやジャックフルーツやスターアップルといった定番の熱帯果樹はもちろん、葉っぱの大きさが普通のコーヒーの木(アラビカコーヒー)の3倍くらいあるリベリカコーヒーや、モンビンの仲間のスポンディアス・ピナタなど、初めて見る木もありました。

また機会があればそのあたりの写真もアップします。
今回の記事の主役はそこじゃないんです!

熱帯有用作物室を一通り見終わろうとした頃にもう閉館の案内が流れ始めてしまいました。急いで出口に向かうふりをしながら次の砂漠サバンナ室で写真を撮ったりしていたら、ぬぉっ!

突然、目の前に大きな果実がぶらさがっていました。

バオバブの果実

おお! バオバブではありませんか!!

バオバブの果実

緑色のビロードをまとった30cmくらいある実がブラブラぶらさがっています。
乾燥した果実は去年アフリカンフェスタで見ましたが、木になっているところを見たのは初めてです。こんなふうになるのですね〜。

ちなみに植物園のHPを今チェックしたら、バオバブは「同じ木の花粉では結実しないので、新潟県立植物園で開花しているバオバブの花粉をいただいて人工授粉しています」と書いてありました。へぇ〜。

木の背丈はかなり低くくてビックリ。
枝分かれし始めたあたりで人の身長と同じくらいです。

実がなってるバオバブの木

今にも動きだしそうな不思議な木ですね〜。バオバブは"逆さまの木"とも呼ばれるそうですが、なんだかこの木は逆さまにした朝鮮人参みたいですね。

説明ボードに果実の味が書いてありました。

バオバブ果実の説明

ええ?? ラムネの味がするんですか?!
それに糖分が40%以上って、どんだけ甘いの?!
む〜、なんだか美味しそう。食べてみたいなあ。

こちらはバオバブの一般的な説明。

バオバブの説明

「乾季には落葉し、巨大な幹に水を貯めて乗り切るが、樹皮の下に葉緑体を持ち、落葉している間も光合成をしていると考えられています」と書いてあります! ほんとに不思議な木ですね〜。

これが温室の外観です。

京都府立植物園観覧温室

次回はもう少しゆっくり来たいなあ。温室以外(そっちの方がぜんぜん広い!)も見たいし。

植物園の後はバスで河原町今出川のほうに行き、『出町ふたば』で豆大福(豆の香りが素晴らしい!)を買い食いしつつ晩ご飯に向いました。

あ、そういえば去年買ったバオバブの種、まだまいてないや。まずいなあ。

関連リンク:
京都府立植物園HP
去年バオバブの種を買った時の記事(乾燥した果実の写真もあります)
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by papaya_gyunyu | 2009-02-26 00:27 | バオバブ
バオバブ@アフリカンフェスタ2008
この前の日曜日は、横浜の赤レンガで開催されたアフリカンフェスタ2008に行って来ました。

横浜みなとみらい地区方面には、普段は車で行っているのですが、今回は電車で行きました。みなとみらい線は、元町に行くのにはすでに何回か使っていますが、馬車道駅で降りたのは始めて。いったいどこに出るのかと思ったら、目の前にジャック(開港記念会館)が!


そこから海のほうに向って歩いて行くと、この前のタイフェスタとは明らかに系統の違う人たちとすれ違います。そして会場のほうからはアフリカンなリズムが聞こえてきます。こりゃあまたテンションが上がりますね!!


会場に着いたら、まずは友人がいるアフリック・アフリカのブースに行こうと思ってたのですが、ついついポリリズムが溢れ出しているメインステージのほうに吸い寄せられてしまいました。セネガルの人たちの演奏でした。みんな座って見てます。うー、じっとしてるのがつらい。

それからNGOブースエリアに向い、アフリックのブースを見つけたのですが、友人はいないようです。ま、じゃあまずは大使館ブースエリアを見てまわりますか。国ごとにやっぱりトーンが全然ちがいますねー。地中海沿いのエジプトやチュニジアやモロッコのブースでは、アンティークの銀細工を置いているのですが、こうして比べてみると色使いもテイストも全然違います。アフリカ諸国には昔から全然馴染みがないので新鮮。

そしてマダガスカルのブースに行くと・・・ 


こ、これは! バオバブの苗じゃあないですか!! そしてハッと気付くと隣にアフリックの友人が。いやー、ビックリビックリ。ちょうど向こうもバオバブの苗を見つけて、私に知らせなきゃと思ってたところだったとのことです(^^)

売ってるお兄さんに聞いたところ、4年生苗とのことです。大きい鉢で育てればもっと大きくなるそうです。バオバブに特徴的な幹の太さ(成木の写真はwikipediaにもあります→こちら)は、もちろんまだあらわれてませんが、それでもこんなに見た目がかわいい木だとは思いませんでした。観葉植物としても有りですねー。

あ、タネも売ってる。「でもバオバブはフルーツとは言えないよね」と言ったら、その友人が「いや、バオバブの実は食べれるよ」とのたまう。買ってしまいましたー(^^;)

↓これは見本として置いてあった果実です。


ずいぶん大きな果実ですねー。この中に種がいっぱい入っているそうです。その種のまわりのパルプが甘酸っぱいらしいです。カカオの実みたいなイメージかな?

その後は、カメルーンの三味線奏者、ワッシー・ビンセント(Wouassi Vincent)さんのバンドの演奏を見ました。ワッシーさんのことはずいぶん前にテレビで知って、一度演奏を聴いてみたいと思ってたので、ラッキー。


最高でした。曲自体はけっこう月並みなのですが、ワッシーさんの三味線が連符を繰り出すと、一気にアフリカンなグルーブが生まれます。 ラテン音楽でピアノが打楽器になるように、三味線も打楽器になるんだー! リズム隊(ベース、太鼓、パーカス)もいい仕事をしてました。

ほんとはバンド的にはパワフルな女性ボーカルやバイオリンも売りなのだろけど、私はウワモノ(リズム隊の上に乗っかるパート)にはあまり興味がありません。むしろもっとシンプルにワッシーさんのリズムを活かした編成で観てみたいなあ。

三味線や沖縄の三線(サンシン)の音って、日本の湿った暑い夏に合いますよね。空気を"割る"感じや音程がゆらぐところが。

ワッシーさんバンドが終わってからは、アフリカ各国料理を堪能。どれも実に美味しかった。その後は用事があったので早めに帰りました。

あ、ちなみに東京農業大学のブースもあって、そこには国産のキャッサバやヤムイモが展示されていました。


写真左側がタピオカの原料になるキャッサバ、右側がヤムイモの一種のダイショです。ダイショは、ようはヤマイモですが、大きいですね〜。

ついでに何枚か、会場周辺で撮ったオールドファッションな横浜の写真ものせちゃいます。







さてさて、これが500円で手に入れたバオバブの種です。


ふだん見慣れているトロピカルフルーツの種とは雰囲気が違いますね。乾燥してる感じ。砂漠っぽい感じ。きな粉をまぶしたお菓子のようにも見える。お店のお兄さんいわく、5月だとまだ温度が足りないので、6月になってから蒔いてくださいとのこと。それまでにもう少し色々しらべましょう。

あ、ちなみに明日夜発で5日間、ハワイに遊びに行ってきま〜す! うっひゃ〜、トロピカルフルーツ食べ放題だ〜!! また帰ってきたら報告しますね。残念ながらハワイ産のドリアンは時季ではないとのことですが(^^;)
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by papaya_gyunyu | 2008-05-22 17:35 | バオバブ