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ドリアンの会を開催!
今年も開催しました、ドリアンの会070.gif

突然の招集に応えられたのは6人。場所はいつもどおり吉祥寺のラオ・タイ食堂ランサーン。今回で3回目です。

今年は当たり年だとマスターは大興奮037.gif 今年はもう3回目の入荷とのこと。でも前日だけで4個もはけたそうで、もう3つしか残ってませんでした。その中から1個えらんだら、まずはお食事です。

いや〜、いつもながらランサーンのご飯は美味しいなあ。これだけ覇気のあるタイ&ラオス料理をこんなに気軽に食べられるところってなかなかないですよね。ほんとにうちからもっと近ければ良いのになあ。今回はタイ料理通も参加したので、いつもと違ったチョイスも楽しめました049.gif

ひとしきり食べた(&飲んだ068.gif)ところで、本日のキングが登場。どど〜ん!
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でかい!! でかすぎです!!041.gif 
ボルネオ通のMさんの頭より二回りくらい大きいですね。

たしかに今年のドリアンはいつものよりも地肌?が黄色っぽいですね。樹上で長く熟させるとこういう色になるそうです。だから今年のは絶対にうまい!とマスターが鼻息を荒げます。濃密な甘〜いにおいでみんなのテンションも上がりっぱなしです。

マスターが素手でググっと力をいれるとお尻のほうが裂けてきました。
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そこからは一気に・・・とりゃあ!
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おみごと!!038.gif
マスターは最初から最後まで包丁を一切つかいません。
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ひとふさひとふさのボリューム感も重量感もハンパありません。
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それではわたくしも失礼して・・・
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いっただっきま〜す!!

うん、甘みじゅうぶん。
どんなカスタードクリームよりも芳醇で濃厚にしてデリケート。
うっは〜! やっぱドリアン最高〜!!024.gif

そして今回はこの食べごたえ!
ふさが巨大だっただけでなく、タネがシイナ(不稔種子)ばかりだったんです。
ドリアンを口いっぱいにほおばれまるこの幸せ。
もはやこのメンバーだと「あとは食べていいよ」などという声は聞こえてきません011.gif

よ〜し、これで今年の夏を乗り切るぞ〜!!004.gif
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by papaya_gyunyu | 2011-05-31 22:04 | ドリアン
冬越ししたピタンガ
去年の暮れは11月に入ってもまだバンレイシ科の仲間とともに屋外に出しっぱなしにしていたのですが、寒さに強いと聞いてたピタンガが、意外や意外、けっこうはやばやと紅葉して葉っぱを落としはじめてしまったのでびっくりしました025.gif 

落葉しても問題ないのでしょうけど、熱帯果樹が葉っぱを落とすとやはり不安になります。ついつい急いで室内に取りこみました。冬のあいだはずっと室内窓際でじっとしてました。春は4月のはじめから屋外に出していたのですが、なかなか動き出しませんでした。5月にはいってからようやくまた伸びはじめました。
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現在1才半です。身長は鉢上50cmくらいです001.gif
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いや〜、それにしてもかわいいですね。ジャボチカバもそうですが、フトモモ科の仲間は観葉にも文句無しですね026.gif
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by papaya_gyunyu | 2011-05-27 00:06 | ピタンガ
ジャボチカバの成長
こちらはうちでタネから育てているジャボチカバです。中央の2鉢です。
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左の鉢はおもに大葉系が植わってます(1才11ヶ月)。右の鉢はおもに中葉系じゃないかなと思ってます(2才2ヶ月)。

どちらも植え替えをしてないので4〜5本ずつ寄せ植えになってます。けっこうモシャモシャしてていい感じです037.gif

左の鉢と右の鉢の代表選手の葉っぱをくらべてみると・・・
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左側が大葉系なのは間違いありません。右側は中葉系ですよね? ま、どちらにしろ、やっぱりジャボチカバはかわいいですね〜。観葉植物としてもバツグンです026.gif

右側の鉢を下からのぞいてみると・・・
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右端の中葉系?は幹がだいぶ太くなってジャボチカバらしい雰囲気がでてきてますね。左のほうの小葉系?との生育の差にはびっくりですね005.gif
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by papaya_gyunyu | 2011-05-19 20:57 | ジャボチカバ
新葉を開いたポポー
こちらは3才2ヶ月になるポポーです。
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まだ背丈は25cmくらいしかありません。そろそろぐんぐん伸びだすかな?

ところでおととし(2009年)の秋に食べたポポーのタネが冷蔵庫の奥のほうに入れたままになってました。
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発芽を早めるために冷蔵庫に入れていたのに、これじゃあ普通にまいたほうが良かったですね015.gif
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中身を出してみたらもう乾燥してしまってました。ポポーの種子は乾燥すると急激に発芽力が落ちると言います。
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水につけたら発砲スチロールかっていうくらいプカプカ浮きました。ダメ元で1週間くらい水につけてからまいてみることにします。

ポポーは1本では結実しないので、もう1本どうにかしなきゃなあ039.gif

バンレイシ科の受粉のしかたについて、去年、シャカトウが開花したときにまとめた内容を以下にコピペしておきます。

さて、チェリモヤやシャカトウをはじめとする、ポポーなども含むバンレイシ科の仲間は、両性花をつける(1つの花に雌しべと雄しべの両方がある)のですが、雌しべと雄しべの成熟するタイミングが違います。雌しべが先に成熟(雌ステージ)して、雄しべが後に成熟(雄ステージ)します。自家受粉にハードルをもうけているのですね。

アボカドの花にも雌ステージと雄ステージがありました。でもアボカドの場合はわざわざステージの切り換えのために花を一旦閉じて花の形を変えてましたね。アボカドのほうがメカニズムが高度ですね。

シャカトウの場合は、雄ステージになってからも雌しべに受粉能力があります。つまり花が1個しか咲かなくても受粉できます。同じ花のなかの雌しべと雄しべで受精することが可能なわけです。それがシャカトウの受粉率&結実率を高めているのでしょうね。シャカトウは人工授粉しなくても大丈夫と言われるのはそのためなのでしょう。そうは言っても自然(昆虫)にまかせるよりは人工授粉したほうがだんぜん着果率が高まるし、奇形果が減るそうです。

チェリモヤの場合は、雄ステージになって雄しべが花粉を放出しだしたころには雌しべは乾燥して受粉できなくなっています。なので花が1個しか咲かなかったら受粉できません。最低でも2つの花がうまく時間差で咲いてくれないと実はつきません。

ポポーの場合は自家不合和性があるので、同じ遺伝子を持った花どうしでは受精しないそうです。つまりポポーは1本では実がつきません。異なる品種の木が近くに必要です。種子から育った実生の木でもOKです(遺伝子が1本1本違うから)027.gif

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by papaya_gyunyu | 2011-05-18 22:04 | ポポー
シャカトウにも花芽がつく!
毎年4月ごろは、気温が高い日中だけそとに出して夜間は室内に取りこむという作業をしていたのですが、ここまで鉢の数が増えるとめんどくさいので、きのう書いたアテモヤにかぎらず、今年はほとんどの果樹を4月のはじめから屋外にだしっぱなしにしていました。

でもさすがに寒かったようです。5月にはいってようやくみんな活動を開始しました042.gif

きょねん花は咲いたけど結実はしなかった沖縄出身のシャカトウ(3才)にも花芽がでてきました。
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けっこう意外なところからも花芽がでてきてます。
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きょねんは2本あるうちの1本だけに花がつきましたが、今年は両方に花芽がついてます。ことしは収穫が期待できるかな?043.gif

例のどう見てもシャカトウじゃないマダガスカルの"シャカトウ"もようやく葉っぱを開きはじめました(下の写真)。
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でもこちらは今回も花芽が見当たりません。もう4才になるのに、あいかわらず栄養生長(枝葉の生長)する気まんまんのようです025.gif
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by papaya_gyunyu | 2011-05-17 21:50 | バンレイシ(釈迦頭)
アテモヤのつぼみ その後
先月記事にしたアテモヤのつぼみは、どうも咲かないうちに落ちてしまったようです。

先月(4月)のはじめから屋外に出しっぱなしにしていたのですが、さすがに寒かったかもしれません。木がまだ小さいこともあるだろうとは思いますが。

それでも新しい花芽がでてきてます。
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おもしろいですね。一度花をつけるようになると、次から次へと花芽をつけるのですね005.gif

まあこんな小さい木に無理させてもしょうがないので、しばらくは静かに見守ることにします。なあんて、ほんとにそんなことができるかな〜?011.gif
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by papaya_gyunyu | 2011-05-16 20:54 | アテモヤ
今日のキヤニモモ
こちらはマンゴスチンの仲間のキヤニモモです。
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こちらも現在1才6ヶ月。まあマンゴスチンよりは育ってますね。

マンゴスチンは赤道沿いのマレーシアやインドネシア出身ですが、キヤニモモのほうはもう少し北側の地域出身のようです。

キヤニモモの原産地には、南はマレーシアから、北はネパールやブータンや中国南部、西はインドのケララ州やマハラシュトラ州のほうまでが含まれます。そのぶんマンゴスチンよりも乾燥や気温変化に強いのでしょうね027.gif

東南アジアの地図
東南アジアとその周辺の国々

ちなみにキヤニモモ(Garcinia xanthochymus)は英語では False Mangosteen や Yellow Mangosteen などと呼ばれていいるようです。

Yellow Mangosteen は良いとして、False Mangosteen は日本語なら"ニセマンゴスチン"とか"マンゴスチンモドキ"ですよね。そんな言われかたするほど似てるわけでもない(→果実の写真)のにちょびっと可哀想ですね。

まあ和名のキヤニモモ(黄脂桃)もけっこう残念な感じの名前ではありますが037.gif
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by papaya_gyunyu | 2011-05-15 22:05 | キヤニモモ
今日のマンゴスチン
東南アジアの低地熱帯多雨林出身といえば、もちろんマンゴスチンもですね!
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去年からほとんど生長してません。生育が超遅いことで有名なマンゴスチンですが、それにしてもそれにしてもですよね。これでももう1才6ヶ月になります015.gif
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by papaya_gyunyu | 2011-05-14 21:01 | マンゴスチン
今日のドリアン
こちらはランブータンと同じく低地熱帯多雨林出身のドリアンです。
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去年の6月に種まきしたやつです。

右側のは一度水がれさせてしまいました。やっぱり乾燥に弱いですね。葉っぱを全部落としてしまったのでもうダメだろうと思いましたが、復活しつつあるようです005.gif

現在の身長は左側ので鉢上50cmくらいです。
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by papaya_gyunyu | 2011-05-13 21:28 | ドリアン
冬越ししたランブータン
こちらは室内温室で冬越しさせたランブータンたち(0才10ヶ月)です。
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一番背の高いのの身長が40cmくらいです。9cmポットに植えっぱなしだったので、このあと6号鉢に植え替えてあげました049.gif

ランブータンは本来はものすごく生長がはやい植物なのでしょうね。そのぶん何か足りないものがあるとすぐに調子を崩してしまいます。

でもランブータンが好む高温・高湿度・高光量を冬場に確保するのはなかなか大変です。今回は中温(最低15℃設定)・高湿度(まめに霧吹き)・中光量(窓のそば)の中で、だましだまし冬越しさせました042.gif

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ところで最近ある本をパラパラとめくっていたら、熱帯多雨林の樹木の葉っぱについて面白いことが書かれていました。

ボルネオ島の低地熱帯多雨林
ボルネオ島の低地熱帯多雨林 Photo by dracophylla
葉の表面には,地衣類,藻類,コケ類などがびっしりとはびこっている.必ずしも熱帯に特有の現象ではないが,葉の表面の着生物には空中窒素を固定するバクテリアや藻類が含まれており,森林の物質循環における窒素供給の役割を果たすと考えられている.

————— 長野敏英編『熱帯生態学』 (朝倉書店,2004) p.34

商業栽培の世界では肥料の葉面散布はそんなに特殊なことではないようですが、意外と理にかなってたのですね。湿度が特に高い地域出身のランブータンやドリアンなんかでは霧吹きがてら試してみてもいいかもしれないなと思いました039.gif
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by papaya_gyunyu | 2011-05-11 20:53 | ランブータン