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『おいしい珈琲を自宅で淹れる本』に写真を提供しました。
おいしい珈琲を自宅で淹れる本(富田 佐奈栄 / 主婦の友社)
おいしい珈琲を自宅でいれる本
富田 佐奈栄 / 主婦の友社

コーヒーチェリー(コーヒー果実)の写真を提供しました。garaさんが生果実を送ってくださったときに撮った写真です(→そのときの記事)。本の中では一般的なコーヒーチェリーの写真として使われてますが、じつは屋久島産。超希少です006.gif

豆やミルの選び方はもちろん、水やクリームの選び方まで、写真や図をふんだんに使って分かりやすく解説した充実の一冊です。抽出方法についてもエスプレッソマシンやマキネッタまで詳しく載ってます。でも何より驚いたのはアレンジコーヒーのレシピが大きな写真入りで38種類も紹介されていること063.gif

もし見かけたら手にとってみてください029.gif
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by papaya_gyunyu | 2012-12-13 21:51 | メディア掲載
DVD『コーヒー栽培の基本 アラビカ編』 アマゾンでも取扱い開始
先日紹介したホセ監修のDVD『コーヒー栽培の基本 アラビカ編』がアマゾンでも買えるようになったようです001.gif


コーヒー屋さんに置いていたりもするようですね063.gif
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by papaya_gyunyu | 2010-10-14 09:27 | コーヒー
DVD『コーヒー栽培の基本 アラビカ編』発売!
なんと、ホセこと川島良彰氏が監修したコーヒー栽培指南のDVDが明日発売になります!!

このブログでもたまに紹介している&産地の写真などでお世話になっているホセこと川島良彰氏は、高校卒業とともにエルサルバドルに渡って以来、ジャマイカ(ブルーマウンテン)やハワイ(コナ)やインドネシア(マンデリン)でコーヒー農園開発を30年近くしてきた、日本で唯一のコーヒー栽培の専門家です。

だからといって、まさかこんなマニアックなDVDが発売になるとは・・・(゚ロ゚;)

『コーヒー栽培の基本 アラビカ編』

監修:川島良彰
制作販売:(株)ICE
発売日:平成22年10月1日
定価:7,000円(税込み)

内容(約70分)・・・

 栽培編
 
  苗作り/接木/圃場の開発/
  シェードの管理/防風林/カットバック/
  堆肥作り/病虫害/開花から収穫まで

 精選・加工編

  果肉除去/ディミューシレーション/水洗い/
  乾燥/熟成/脱穀/選別/機械選別/ハンドピック/
  テイスティング

こんなDVDを買うのは、コーヒー会社の社員教育用か、よっぽどのコーヒーマニアか、このブログに来るような人たちでしょう037.gif 

もちろんamazon等では買えません。欲しいかたは制作販売の(株)ICEに直接お問い合わせください。Tel: 03-3549-2424(担当:加納/武智) ※amazonでも買えるようになりました!→こちら(2010/10/14追記)

初回限定生産特典として、川島良彰氏のサロン「Mi Cafeto」で Grand Cru Cafe を飲みながら聴く特別セミナーの応募券がついてくるそうです。応募券があると無料でそのセミナーに参加できるということなのでしょうか。そのあたりはよくわかりません。。。

ま、なんにせよ、ご興味のある方は急がれたほうが良いと思います。追加生産されることはまずないでしょうから・・・028.gif

ちなみに2008年にリリースされた川島良彰氏の著書『コーヒーハンター 幻のブルボン・ポワントゥ復活』(平凡社)は最近、増版になったそうです。こちらは日本版実録インディージョーンズという感じなので、一般のかたにもウケたようですね045.gif

過去の関連記事:
コーヒー ピンクブルボン』(2010-02-09)
コーヒーの木陰栽培(シェードグロウン)』(2009-06-05)
フルーツチェック 〜 Grand Cru Café 〜 ポルトガル料理』(2009-04-06 14:42)
世界最高のコーヒー』(2009-01-29)
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by papaya_gyunyu | 2010-09-30 22:50
コーヒー ピンクブルボン
このブログで何度か紹介しているホセこと川島良彰氏。

インディ・ジョーンズばりにジャングルを駆けめぐり、絶滅したと思われていたコーヒー『ブルボン・ポワントゥ』の木を探し出してきて復活させた人ですが、またまたブルボンつながりで攻めますね〜 005.gif

こんどは『ピンク・ブルボン』だそうです。

コーヒーの果実(コーヒーチェリー)は、ふつう赤〜赤紫色をしています。まれに黄色い実をつける品種もあります。でもピンク色なんて、聞いたことがありません。

コーヒーの代表的な品種の1つである『ブルボン』も、ふつうに赤い実をつけます。下の写真がそれです。

コーヒー『アラビカ種ブルボン』の果実

『イエロー・ブルボン』あるいは『ブルボン・アマレロ』とよばれる、黄色い実をつける品種があることは知っています。『ブルボン・アマレロ』のコーヒー豆は、近所の自家焙煎コーヒー店でもたまに見かけます。

でもピンクって???

ホセの会社 Mi Cafeto のHP に『ピンク・ブルボン』の写真がありました。
うーん、この写真だけでは色味の違いはわかりづらいですね。

そこで、「ふつうの赤いブルボンと実際にどのくらい違うの??」と、ぶっちゃけホセに聞いてみると、素人目に見ても違いはあきらかとのこと。

そして肝心の味は、独特の甘みがあって美味しいそうです。どんなに珍しくても美味しくなきゃね! 

美味しいのに収穫量が少ない(実つきが悪い)から栽培が広がらなかったそうです。他の果物や野菜でもそうですが、生産性や合理性を重視するなかで、淘汰されてしまった美味しい品種がいっぱいあるのでしょうね。『ブルボン・ポワントゥ』もそうでしたね。

ぬぁ〜、そうなると、だんぜん飲んでみたい!!

うひひ、それが、じつはもらえるのです 011.gif
Grand Cru Cafe のコーヒーセラーオーナーには『ピンク・ブルボン』が届くそうです。
じつは友人夫妻とシェアで、去年うっかりセラーオーナーになっていたのです。
やった〜!! これは楽しみだ〜!!

なあんて、すみません、ちょびっと自慢はいってしまいました。。。
でもセラーオーナーになっていなくても大丈夫です。
今なら誰でも『ピンク・ブルボン』を予約できます。
先ほどの Mi Cafeto のHP に案内がありますので興味ある人はチェックしてみてください。
今月末までの期間限定です!

コーヒーハンター 幻のブルボン・ボワントゥ復活

川島 良彰 / 平凡社

スコア:



・・・・・・・


さてここからは、ついでにコーヒーの品種についての一般的な説明を少し 027.gif

コーヒー豆は、アカネ科のコーヒーノキというアフリカ出身の熱帯植物の種子です。コーヒーノキ(属)には70種くらいありますが、おもに栽培されているのはアラビカ種とカネフォラ種です。この2種で世界の生産量のほとんどをカバーしています。アラビカ種が7割、カネフォラ種が3割くらいです。

■アラビカ種(Coffea arabica

エチオピアの高原出身で、熱帯の中では冷涼な気候を好みます。もともとは背の高い木がつくる明るい日陰に生えていた植物で、大きくても4mくらいにしかなりません。病気に弱くデリケートな分(?)、ストレートでの飲用に適した美味しいコーヒーができます。ティピカ、ブルボン、マラゴジッペ、カトゥーラ、カトゥアイ、ゲイシャなど、さまざまな品種があります。ちなみに"ブルーマウンテンコーヒー"や"コナコーヒー"は、産地ブランドであり、品種名ではありません。

■カネフォラ種(Coffea canephora

アフリカ中西部の低地出身です。丈夫で病気に強く、高温や直射日光にも耐えます。アラビカ種よりも背丈が大きくなります。代表的な品種はロブスタ(Coffea canephora var. robusta)です。独特の強い風味があり、おもにインスタントコーヒーやアイスコーヒーの原料に使われます。
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by papaya_gyunyu | 2010-02-09 15:41 | コーヒー
ホセが「ガイアの夜明け」に出演!
前回の記事でも少しふれたホセこと川島良彰氏が、今度はテレビ東京の人気番組「ガイアの夜明け」に出演するそうです! テレビ東京では12月8日(火)午後10時からです。他にも関係局で放映されるようですね。詳しくは番組ホームページをご覧ください。

これからは世界のつながりを意識することがますます求められる時代になるでしょう。世界中のいろんな立場の人たちと同じ目線で物が見られるホセのような人の出番ですね001.gif
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by papaya_gyunyu | 2009-12-03 00:51
コーヒーの発芽 〜その3〜
コーヒーの発芽 〜その2〜』の続きです。

☆8月6日(42日目)

コーヒーの発芽、germination of coffee

最初の発芽から6週間が経ちました。4〜5日遅れて発芽を開始した「パーチメント有り&水に沈んだ」の2匹は種帽子がとれて、きれいに双葉が開きました。

☆8月17日(53日目)

コーヒーの発芽、germination of coffee

本葉が出てきました。

☆10月27日(4ヶ月目)

コーヒーの発芽、germination of coffee

「パーチメント有り&水に沈んだ」の鉢(写真上)は"ミニ観葉"みたいになりました。「パーチメント無し」(左下)は1本だけ育ってます。ホセの言うとおり、パーチメントを取らないほうが発芽率が良かったですね。「パーチメント有り&水に浮いた」(右下)は・・・いけませんな。

というわけで、コーヒーの種まきポイントは・・・

(1) パーチメント(種子のまわりの薄い殻)は取らなくてOK。
(2) 水に入れて浮いた種子は捨てる。

それにしてもコーヒーは初期の生長が遅いですね。でも実がつきはじめるのはけっこうはやいようです。産地では2〜3年、鉢植えでも4〜5年で開花&結実しはじめるそうです。

ま、美味しいコーヒーでも飲みながら気長に育てましょう063.gif

ところでホセで思い出しました。最近は世界最高のコーヒーGrand Cru Cafeで、コーヒーをワインと同等に語られるものに変えつつあるホセこと川島良彰氏。新潮45という雑誌の今月号(2009年12月号)に北野たけしとの対談が載っています。見つけたらぜひ読んでみてください。なあんて書いてる私はまだ読んでないのですが011.gif でもこれからすごいことになりそうです。世界が注目する日本人の一人になりつつあることは間違いありません。

新潮45 2009年 12月号 [雑誌]

新潮社


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by papaya_gyunyu | 2009-11-25 23:09 | コーヒー
コーヒーの発芽 〜その2〜
6月25日に発芽したコーヒーのその後です。

☆7月12日(17日目)

コーヒーの発芽、germination of coffee

写真左下が「パーチメント無し」、上が「パーチメント有り&水に沈んだ」、右下が「パーチメント有り&水に浮いた」です。

☆7月23日(28日目)

コーヒーの発芽、germination of coffee

「パーチメント有り&水に沈んだ」(写真上)の殻が割れはじめました。双葉の展開がはじまったのですね! 

右下の「パーチメント有り&水に浮いた」もようやく1匹だけ芽を出しました。でもやる気なさそう。。。

☆8月5日(41日目)

コーヒーの発芽、germination of coffee

コーヒーの発芽、germination of coffee

1匹はぶじ殻を脱ぎ捨てて双葉を開きました。もう1匹もあと一息です。がんばれ〜!

つづく
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by papaya_gyunyu | 2009-11-19 18:17 | コーヒー
コーヒーの発芽 〜その1〜
5月21日に種まきしたコーヒーの、その後の様子です。

☆6月25日

コーヒーの発芽、germination of coffee

発芽を開始しました! 種まきから1ヶ月かかりました。一番早かったのは、やはりパーチメント(種子のまわりの薄い殻)を取り去ったやつでした。

☆6月28日(3日目)

コーヒーの発芽、germination of coffee

頭が持ち上がりました。

☆6月29日(4日目)

コーヒーの発芽、germination of coffee

3つの鉢はそれぞれ、「パーチメント無し」(左下)、「パーチメント有り&水に沈んだ」(上)、「パーチメント有り&水に浮いた」(右下)です。

「パーチメント有り&水に沈んだ」も発芽が始まりました。土が盛り上がってます。

☆7月6日(11日目)

コーヒーの発芽、germination of coffee

出だしは少し遅れたものの、「パーチメント有り&水に沈んだ」(写真上)が巻き返してます。「パーチメント有り&水に浮いた」(右下)は音沙汰無しです。

つづく
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by papaya_gyunyu | 2009-11-18 18:56 | コーヒー
コーヒーの木陰栽培(シェードグロウン)
コーヒーの木が木陰で育つことは先日も書きました(→こちら)が、どうしてもその様子を写真で紹介したかったので、Joseにお願いしたら送ってくださいました!024.gif

コーヒーの木陰栽培(シェードグロウン)

左端と右端に太い幹しか写ってない大木があります。後ろのほうには太陽の光を全身に浴びて気持ち良さそうにしている背の高い木がたくさん見えます。これらがシェードツリーです。コーヒーの木に木陰を提供している木たちです。コーヒーの木を直射日光から守ってくれています。

そしてシェードツリーの下のほうで柔らかい光を浴びながらモサモサと育っている濃い緑色の葉っぱをした背の低い木がコーヒーです。背丈は1〜2mくらいしかなさそうですね。

この農園はパナマの農園です。思いっきり熱帯ですが、この地点は標高が2,000m近くあるので普段イメージする熱帯とはだいぶ印象が違いますね。でもいくら高原出身のコーヒー(アラビカ種)とは言え、ここまで高地で栽培されるのは珍しいでしょう。

なぜ木陰栽培の写真を紹介したかったかと言うと、じっさいに木陰栽培をしているのは一部の農園だけだからです。シェードツリーがあると肥料やるにしても収穫するにしても邪魔ですからね。それに木陰は暗すぎてもダメなので適度にシェードツリーを剪定する必要もあります。シェードツリーが無いほうが効率的なのです。でもそれじゃあコーヒーの木が可哀想ですよね。もちろん余計に病虫害対策をする必要が出てきますし、味にも影響するそうです。わかる気がしますよね。

最後に、写真のお礼というわけでもありませんがJoseのコーヒーの宣伝を。おとといからまた伊勢丹新宿店でGrand Cru Caféの出店が始まっています。また試飲もあります。さらに今回は吉祥寺店にも出店するそうです。まだ味わったことのない方はぜひ行ってみてください。コーヒーのイメージが変わりますよ!

私もまた行こうと思ってます。ウヒヒ023.gif

☆ グランクリュカフェ 伊勢丹出店 ☆

【新宿店】
■期間:6月3日(水)〜6月16日(火)
■場所:B1F プラ・ド・エピスリー

【吉祥寺店】
■期間:6月10日(水)〜6月21日(火)
■場所:本館4階=紳士メジャーメイド特設会場/本館6階=洋食器
※本館4階は6月17日(水)から。試飲は本館4階のみ。

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by papaya_gyunyu | 2009-06-05 09:50 | コーヒー
コーヒーの種まき
前回、コーヒーの果実(コーヒーチェリー)からコーヒー生豆(種子)を取り出すには、果肉とヌメリ(ミューシレージ)と薄い殻(パーチメント)を取り除く必要があることを書きました。→『コーヒーの生果実が届く!

でもそれはローストして飲用にする場合の話です。種まき用にはパーチメントを取らないのが基本のようです。そのほうが発芽率が高いとJoseも言ってました。パーチメントは爪ではがせるような薄い殻ですが、種子が傷ついたり虫に食べられたりするのを防いでくれてるのでしょうね。そのかわり発芽は遅くなるようです。

というわけで、今回は種まき用にパーチメントを残したやつを準備しようと思います。つまり果肉とミューシレージを取れば良いのですね。ミューシレージというと分かりづらいですが、柑橘とかの種子のまわりにも透明のヌルヌルがついてますよね。あれのことです。発芽を抑制する物質が含まれてると言いますよね。爪とかでゴシゴシやれば取れないことはないのですが面倒ですし、せっかくなのでコーヒー流に行こう思います。

まずは果肉を除去します。そしたらそれを水にひたします。


半分以上が浮きました。産地の水洗加工工場では浮いたものはハジかれます。でも今回は別の容器にとっておきました。

少ししたら細かい泡が出てくるようになりました。ミューシレージを微生物が分解し始めたのですね。この過程はファーメンテーション(fermentation)あるいは発酵と呼ばれます。でも中に入っているコーヒー豆まで発酵させてしまうわけではありません。あくまでミューシレージを発酵&分解させるのです。暑いところでは8時間、涼しいところでは40時間以上かかるそうです。

3日間くらいそのままにしたら泡が出なくなりました。分解が完了したのですね。水で洗い流したら驚くほどきれいさっぱりヌメリがとれました。


なかなか良い感じですね! 

飲用にする場合は、この後、乾燥させてからサイロや麻袋に入れて数週間寝かせてコーヒーを休ませます。それからパーチメントを取り、異物を取り除いて重さや大きさや色や形で選別したらコーヒー生豆のできあがりです!(水洗加工方式の一例)

ところで別容器で同じように水につけていた"浮いたやつ"はこんな感じになりました。


右側の6個は、別容器に入れて少ししたら沈みました。悪くはないですが、粒ぞろいは"沈んだやつ"よりも悪い気がします。

左側の3個は最後まで沈みませんでした。色が黒いのもいるし、この3つはだんぜんダメそうなので捨てましょう。

ちなみに、前回の記事で書きましたが、コーヒーの果実1粒には種子(コーヒー豆)が2個入っているのが普通です。でも1個しか入っていない場合もあります。2個入ってる場合は、いわゆるコーヒー豆の形に片面が平らになりますが、1個しか入ってない場合は平らになりません。これはピーベリー(peaberry)と呼ばれています。"沈まなかったやつ"9個のうち5個はピーベリーでした。まるまっちいのがそれです。"沈んだやつ"のなかにはピーベリーはありませんでした。

そしてこちらは前回、パーチメントを取リ去って、さらに薄皮(シルバースキン)まではがしたやつです。


これもまきましょう。

土にセット。


写真上側がパーチメント有り(沈んだやつ)、右側がパーチメント有り(浮いたやつ)、左側がパーチメント無しです。

土をかぶせて水をまいたら、あとは辛抱強く待つだけです。


さてさて、どれが一番最初に芽を出すかな??

コーヒーの生果実を提供してくださったgaraさんのブログ→『島の果樹園
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by papaya_gyunyu | 2009-05-26 21:43 | コーヒー